アメリカのPT国家試験 体験記 Vol.1 渡米

私の大学時代のクラスメイトが最近めでたくアメリカのPT国家試験に合格しました彼女の体験談をブログに載せたいと相談したところ、快諾してくれたのでちょっとシリーズにして紹介します。

以下は彼女の文章です。



【渡米(2014年1月)】
本ブログの著者は私の大学時代の同級生です。2014年に渡米して以来、海外暮らし、英語暮らしが初めての私に次々に出て来る悩みについて、相談相手になってくれていました。このたび彼女からアメリカのPT国家試験について書いて欲しいと依頼されたため、過去3年のことを振り返りたいと思います。

まず簡単な私の背景ですが、日本のPTの大学および大学院を卒業しています。大学院卒業後は都内の急性期総合病院で8年半の勤務後、家族都合で渡米することになりました。留学経験もなく、アメリカのビザも自身のスキルで得た訳ではありません。ですが、渡米時点で「いずれまたPTとして働こう」と思っていました。とても好きな仕事でしたし、良い同僚と環境に恵まれ、今振り返っても充実したPT生活10年だったと思います。日本での最後の勤務日が迫った頃、将来自分の子どもに「PTだった私」を見せられるように記念に写真を撮っておこうかと迷いました。でも結局ほとんど撮らずに終わりました。写真ではなく、いつか本当に働いている私の姿を見てもらいたかったからです。最終日、病院を出た瞬間から、私はアメリカのリハビリテーションの世界に入る日に向かって歩き出しました。私が本ブログの著者や、他の日本人PTのブログ情報を辿り、息切れしながらもようやく国家試験をクリアしたのと同様に、今もどこかに同じ目標を持って頑張っている人がいるのではないかなと思います。そういう方に少しでも激励やヒントになればと思います。

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